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Panic! At The Discoがバンドだった話

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2016年1月にリリースされた5thアルバム「Death of a Bachelor」も好評でノリに乗っているポップバンドアーティストPanic! At The Disco

現在はバンドというより実質ブレンドン・ユーリーのソロとなっている。

 

 

バック転すげぇ()

 

 多くの人は知っていると思うがPanic! At The Discoは元々ポップパンク・エモバンドであった。

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目元黒塗りのエモキッズである。

 

 Fall Out Boyのピート・ウェンツに自らデモを送り、ピートが運営するレーベルの最初の契約バンドとなった話が有名である。

 

 

 

クラシカルな雰囲気で自余り感がなんとなくFOBぽい。

 

さらにエレクトロな要素もあったりする変則的なバンドであった。

 

 

Fever You Can't Sweat Out

Fever You Can't Sweat Out

 

 

 

このように若手エモバンドとしてこれからのエモを引っ張ると思われていたところ、2ndアルバムで何を思ったかバロックポップに方向転換する。

 

パジャマ姿のブレンドンに萌え死んだ女子は数知れず。

 

最初の時計が鳴る音とかビートルズの「A Day In The Life」を意識してるような気がする。アルバムも全体的にサージェントペパーズな雰囲気。

 

 

1stのクラシカルな感じよりこっちの方が好きだなぁ。ちなみに個人的にはPATDはこの『Pretty Odd』が1番お気に入り。

 

Pretty Odd

Pretty Odd

 

 

 

アルバム自体は売れたものの、この急激な方向転換によってバンドは大きく分かれてしまう。

 

このまま2ndのようなバロックポップがやりたいライアン・ロス(Gt)とジョン・ウォーカー(Ba)。1stのようなエモをやりたいブレンドン(Vo)とスペンサー・スミス(Dr)とに分かれ、前者がアルバムリリースの翌年にバンドを去るという形になり、2人体制となった。

 

 その後エモに原点回帰。

 

エモには戻ったがこの頃からどことなくポップミュージックへのアプローチが垣間見える。

Vices & Virtues

Vices & Virtues

 

 

 

 そしてその後2012年にツアーサポートメンバーであったダロン・ウィークス(Ba)が正式に加入して、翌年に4thアルバム『Too Weird to Live, Too Rare to Die!』をリリース。

 

 この頃からヒップホップやダンスポップを前面に押し出すようになり、現在の形ができ上がっていく。

 

 安心できません。履いてるんですか。

 

 

 

この頃からブレンドンのワンマンバンドになっているような気が。多分そうなんだろうけど。

Too Weird to Live Too Rare to Die

Too Weird to Live Too Rare to Die

 

 

 

 この後、アルコール・薬物依存の治療を続けていたブレンドンについてきていたドラマーのスペンサーが昨年4月にバンドを脱退。

 

 そして昨年5thアルバムをリリースし、ダロンが再びサポートメンバーに戻ることが発表され、正式なメンバーはブレンドン1人となった。

 

 もうバンドマンというよりアーティストですね。

 

 

 

 アーティストというより怪物ですね()

 

death of a bachelor

death of a bachelor

 

 

 

バンドだった頃が良かったとか今はダメとかそういう話じゃなくて、今やポップアーティストになって人気がすごいPanic! At The Discoだけど昔はバンドやってたんだぞ!というのを最近知った人に伝えたくて書いてみました。

 

 最後は僕のお気に入り曲を聴いてお別れですまたね!!