夏も終わるしそれっぽい曲を聴こうぜ

「今年も海行ってね―――――――」

ということでお盆も終わって皆様夏の終わりを感じてるのではないでしょうか。といってもまだまだ暑いですけどね。STOP地球温暖化。

夏の終わりって言ったら数ある季節(4つだけだろ)の中でも一番寂しいというかエモいというか終わってほしくない感じのあるあれ（語彙力）じゃないでしょうか？？？個人的にはそうなんだけど。

花火やらBBQやらで楽しんだウェイウェイの方々も筆者のように大したことのなかった夏を過ごした方々も感傷に浸れるような夏の終わりソングを厳選しましたのでぜひ全部聴いてって。今回も個人的思い入れはあるので悪しからず。

1．スピッツ - 渚

夏ソングに括られるかもしれないと思いながらの選曲。大正義スピッツ。

柔らかい日々が波の音に染まる　幻よ 醒めないで

 渚が目に浮かぶなぁ、、行ってないけど、、

インディゴ地平線

 

 

2．Sleeping With Sirens - Roger Rabbit

ポストハードコア界にとどらまず世界中で人気なイケメンヴォーカリストKellin率いるSWSから。ONE OK ROCKのアルバム曲にKellinがゲストとして参加したことで日本でも知名度と人気がジワジワ来てるとか。

MVからも夏の終わり感がすごい爽やかなアコースティックナンバー。

If You Were a Movie This Would

 

 

3．Simple Plan - Summer Paradise

泣けるポップパンクといえばシンプルプラン。代表曲「Summer Paradise」。 　

この曲は色んなアーティストとコラボしてるんだけど個人的にはこのワンオクTakaさんとのやつが好きなので動画はそれ貼っときました。 

Tell me how to get back to
Back to summer paradise with you

僕もあの日君と過ごした夏の楽園に戻りたいですね。すみませんここカットで。

Get Your Heart on! (Bonus Track Edition)

※このアルバムには原曲の方が収録されています。

 

 4．スキマスイッチ - アイスクリームシンドローム

ポケモン映画の主題歌とは思えないエモさ。青春感がスゴイ良い。個人的にはシングル盤のフェードアウトする方が好き。

遥か空へ 夏が飛んでいく
季節がもう 過ぎていく

アイスクリーム シンドローム

5．SKE48 - ごめんね、SUMMER

はたしてこれも夏の終わりなのかと思ったけども。玲奈さんのおでこに免じて今回は見逃してくれ。

ギターソロがめちゃくちゃカッコいいのでチェケラ。歌詞は秋元康節が全開でございます。

真っ白な砂は 正直な気持ちさ
度が過ぎた愛しさをあやまろうと思う

ごめんね、SUMMER(typeA)(DVD付)

6．UNICORN - 自転車泥棒

歌詞が曖昧で誰のことを歌っているのか分からないのに情景が浮かぶ。爽やかだけどどこか切ない名曲であります。

とても暑過ぎた夏の 君は自転車泥棒

ケダモノの嵐

7．SEKAI NO OWARI - 花鳥風月

良い曲だなぁ。深瀬はやればできる子（失礼）。

 めぐるめぐる真夏の星の下で

愛して憎んで月を眺めたね

ENTERTAINMENT (通常盤)

8．フジファブリック - 若者のすべて

これは外せない。まさに夏の終わり。

「ないかな、ないよな、きっとね、いないよな」で毎回死ぬ。

最後の花火に今年もなったな
何年経っても思い出してしまうな

TEENAGER

 

 最後に

ということで8曲を紹介しました。感傷に浸っていただけただろうか。年中感傷に浸っているメランコリックな筆者は瀕死寸前です。

「○○なときに聴きたい曲」的な記事は今後も書いていこうと思いますので、こんな曲もあるよ！なんてのを逆に紹介していただけたりしたら嬉しいです。

それではまたの記事で。アディオス！！！