祝、ブログ開設1周年。適当に振り返る。
2016年6月20日に開設してはや1年が経ちました。これを見ているあなたがいつもこのブログを読んで頂いているのかは分かりませんが、どうもありがとうございます。
1年もブログを続けられたのは皆々様のおかげ、、、では全然ないです。別に頑張って書いてるわけじゃないしこのブログ。でもこの記事を開いてくれてありがとう(ツンデレ)。
開設のきっかけ
開設のきっかけは、ずっと前から好きな音楽について自由に適当に書き残しておく場所が欲しいと思ってて、それが以前はTwitterだったんだけど140文字じゃ収まらないし、かといって長文ばっかりツイートしてたら気持ち悪いし、なによりリア垢だし。ということで始めたのがこのブログ。要は自己満です。はてなブログにした理由も特に。今のところは使いやすいのではてなブログにして良かったとは思ってるけどね(ツンデレ)。
投稿頻度
この記事で44記事目。ということは平均3.6記事/月ということになる。が、2016年6、7月で19記事書き上げて以降は2.5記事/月である。
最初はネタをかなり仕込んでいたというか書きたいことのストックがそれなりにあったんだけどフルパワーで臨んだ反動が2016年秋から来ている。冬とか全然やる気起きなかったもん。
しかし今年の5月以降は書きたいことを頭に入れながら小出しにできてる多分。乞うご期待。後は、頻繁に過去記事を修正したり書き足したりしてます。
アクセス数
自己満で始めたブログではあるけど正直なところアクセス数は気になっている。これで儲けようとかは微塵も思ってないが、やっぱり周囲の反応とか、どんな記事がよく読まれてるのかというのは興味がある。べ、別に収益とかいらないんだからねっ(ツンデレ)。
今年の4月までは上記のクソみたいな更新頻度もあってか、1日に50PVあれば良い方くらいのもんだった。しかし5月から急に200PVくらいになるようになった(多いときは500PVくらい)。記事が溜まってきたからなのかはよく分からん。
せっかく伸び始めてきたのでこれからはアクセス数も気にしながらやっていきたいと思います。
バズった記事
こんな弱小ブログでも少しはバズった記事もある。その3記事がこちら。
『駄作?ちゃんと聴いた???』Oasis - Be Here Now
初期に書いた記事。90年代最強のバンドであるが、1stと2ndばかり崇められており、特にこの3rdの評価は作った本人すら「駄作」と認めるほど。確かに張り切り過ぎた故の曲が長いとかギターがうるさいとかでのこの評価なんだけど収録曲をしっかり聞くと良い曲が揃っている。「世間の評価だけで判断してない?ちゃんと聴いた?」って内容。
当ブログイチのアクセス数を誇り、2017年6月現在で2,000PVを越えている。グーグル先生で「oasis be here now」と検索するとAmazonとWikipediaの次にこの記事が引っかかる。怖い。
本物の日本版Weezer、ナードマグネット。
YouTubeでたまたま見つけて速攻ハマった日本語パワーポップバンド『ナードマグネット』の紹介記事。そのナードマグネットが所属するインディーレーベル、『THISTIME RECORDS』の公式Twitterアカウントがこの記事をツイート、さらにバンドの公式アカウントと各メンバーもこれをRTして若干バズった。
嬉しい記事〜〜!
— THISTIME@ナードワンマン余韻 (@thistimerecords) 2016年8月16日
本物の日本版Weezer、ナードマグネット。 https://t.co/O1RCzZhKkF
岡崎体育の「感情のピクセル」に本気で怒ってるのは前世ワニさんだった奴らだから気にすんな
『MUSIC VIDEO』がめちゃくちゃ流行った岡崎体育の最新作のリード曲『感情のピクセル』について書いた記事。岡崎体育のこのセンスが好きなのでこの曲も公開されて「またやりやがったなww」って見てたんだけど、最初は記事に取り上げようとかいう考えは全然なかった。しかし、公開されてすぐなぜか炎上。そこで書いたのがこの記事。「こんなオマージュすら受け入れれない奴は音楽なんて聞くな」というメッセージを遠回しに書いてます。
これが投稿して1カ月弱で1,500PV。岡崎体育やるやん。これが人気者の力か。
ということで
1年経って文章の構成とか言い回しとかなんとなく自分のスタイルが出来上がってきたかなと感じてます。44記事しか書いてないけど。
「これからはアクセス数気にしてやります」とは言ったものの、トレンドな話題ばっかり書くとかいうつもりは全くないし、音楽以外のことも書き始めるなんてことも考えてない。『140字にまとめられない音楽戯言ブログ』というのはずっと続けていこうと思ってます。あくまで自分の好きな音楽を好きな書き方で。
定期的にこのブログを読んでいただいている方はいつもありがとうございます。それなりに読んでるってことは音楽の趣味が多少被ってるということなので嬉しい限りです。これからもどうぞよろしくお願いします。
ではでは。